きんのまなざし　ぎんのささやき

hana72様（Part.1）
> 「連休中の外出を控えてください」とゆりちゃんがお願いしても、出かける人は出かけるのは、それは仕方ないかなと思う。
同じ言葉を聞いていても受け取り方は人それぞれですよねぇ…
「出かける」という選択も「出かけない」という選択も、最後に決めるのは当人の自由意志。
「心身ともに自分がつらくならない」ようにするのが一番だとは思います。

とはいえ。
感染した方の中には、「それはあまりに不用意なのでは？」と思われる人がいるのも事実で…
そんな人たちのために負担を強いられる医療従事者の方々にも同情を禁じえません。
「他人様に迷惑をかけない」としつけられてきた身としては、心塞（ふさ）がるばかりでツラい！
だから、妄想の世界に逃げ込んでのリフレッシュは大事だなと、すごくすごーく思うんですよね。

hana72様（Part.2）
「あの日（1）」に拍手ありがとうございます！
> 「あの日」っていつだろう？と思いながら。
「あの日」として思いつくような印象深い日がいっぱいありますよね、牙狼には。
鋼牙さんとカオルちゃんが出会ったあの日から、毎日毎日が濃～い日々です。
そんな日々をゴンザさん視点で振り返ったらどうなるんでしょう。
う～ん、楽しみだ～♪

茅様（Part.1）
> “実は鋼牙さんって、ものすごく家族思いな人なんですよね”←やっぱり鋼牙もカオル同様に幼くして両親を失ってますので、“家族”という存在に対する想いは、人一倍なのだろうな…と思いますよね。
鋼牙はパーフェクトな男、とA監督は評してますが、カオルちゃんの後を追って（しかも幼い息子を置いて！）異空間に飛び込んじゃうような無鉄砲さには、「おいおい、どこがパーフェクトなんじゃいっ」と愛あるツッコミをしたいです。

やはり、selfish　としては、鋼牙さんにはどこか不完全でいてほしいんですよね…
言葉足らずであったり、不器用であったり。

いやあ、ホラー退治よりヨメが大事という鋼牙さん、いいですよねぇ～（うっとり♡）

茅様（Part.2）
「あの日（1）」に拍手ありがとうございます！
> そうでした、鋼牙があの絵を持ち帰って来た事から、物語は始まったのですよね。
ゴンザさんにとっては、「あの絵が始まり」だったと思うんです。
鋼牙が絵を持って帰ってくる、って、ちょっと（いや、かなり）驚くことだったと。
きっと、鋼牙が仕事で留守にしている間も、ホコリなど溜めないようにふわもこなモップでせっせとお掃除してたんだろうな、とか思うと、ゴンザさんにはゴンザさんなりの感慨があったと思うんです、あの絵には。

hana72様（Part.3）
「あの日（2）」に拍手ありがとうございます！
> 今週はお盆だから、更新はないかもと思いましたが、お話を読めてうれしかったです。
今年は、帰省を断念しました。
ま、たとえ帰省したとしても「日帰り」なので（毎日注射をしなければいけない猫を家に置いて行くので）、妄想には影響なかったと思いますけど。

> なんでかなあ？最後のあたりで、うるっとしてしまいました。ゴンザさんとカオルちゃんのいろんなシーンが一気に思い出されて。
あのふたりのシーンも名（迷）場面がたくさんありましたよね！

絵のモデルで妙ちきりんな恰好させられたり、
モップ片手に視聴者参加番組のパートナーとして自分をアピールしていたり、
枯れ葉の降り積もった雑木林で「あなたは鋼牙様の何を見ておいでですか」と怒っていたり、

さすが、痴漢から帝まで演じることができる芸達者だからこその、記憶に残るシーンばかりです。

地味なんですが、自転車便で初めて屋敷に訪れたカオルに、いつ自己紹介しようかとソワソワしているゴンザさんがかわいくて好きです！