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bitter or sweet?(2)
バレンタインは過ぎちゃいましたが、この妄想では、まだバレンタイン
当日ですからね!
カオルちゃんのドジなところと、天然なところと、可愛らしいところが
上手く書けてるといいんですが…
さてさて、妄想OKは方は、どうぞお付き合いくださいませ。
当日ですからね!
カオルちゃんのドジなところと、天然なところと、可愛らしいところが
上手く書けてるといいんですが…
さてさて、妄想OKは方は、どうぞお付き合いくださいませ。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
カオルの意識が戻ってきたのは、それから数時間経ってからだった。
あたりには、すっかり夜の帳(とばり)が降りていた。
(あぁ… あたし寝ちゃったんだ…
さむっ)
カオルは自分の身体を抱き、ぶるっと身震いをした。
まずは、部屋の明かりをつけようとして、
(その前に…)
室内が丸見えになるのを嫌って、カーテンを閉めようと窓辺に
近づいた。
そのとき、こちらの様子をうかがっている人物と目が合った。
カオルは慌てて鍵を開け、窓を押し開いた。
ガチャ…
「鋼牙!」
隣近所に配慮して、小さな声で呼びかける。
その声を聞き取った鋼牙は躊躇なく近づくと、通りとアパートの
敷地とを隔てる塀をヒラリと音もなく飛び越えた。
「どうしたの? お仕事?」
「いや、仕事は終わった。
こっちに寄ったのは… その… ゴンザが心配してな…
カオルが、今日、屋敷に来ないのはおかしいと…」
鋼牙が少し言いにくそうに答えた。
そんな鋼牙に、カオルは目の前でパチンと手を合わせて謝った。
「ごめんなさい! 今日はバレンタインよね?
あたし、絵を描くのに夢中になってしまって、チョコを用意して
ないの!
明日… そう、明日、ちゃ~んと材料を買ってきて作るから!
一日だけ待ってもらってもいいかな? ねっ? お願い!」
首をわずかに傾け、大きな瞳で鋼牙を見つめる。
鋼牙は、手作りするというカオルの言葉に、ちょっと(本当に少し
だけ)顔色が変わったが、努めて冷静に答えた。
「具合でも悪いんじゃないかと、ゴンザが心配するから来ただけだ。
お前に変わりがないなら、それでいい。
チョコを催促しに来たわけではないから、気にしないでくれ。
…それより、これは?」
鋼牙は話題を変えようとして、目の前にある、チョコの箱に目を
留めた。
「あぁ、これ?
零くんが持ってきてくれたみたいなんだけど、あたし、全然
気付かなくって…
零くん、黙って帰ったみたいなの。
そういうこと、サラっとやってのけちゃうんだよね、零くんて。
そこがまた、零くんらしいっていうか、かっこいいっていうか…
あっ、よかったら、鋼牙、食べる?」
そう言うと、カオルは鋼牙の返事も聞かずに、カサカサと包みを
開けていった。
カオルが零を褒めたことで、鋼牙は憮然としていたが、カオルは
そんなことには気にも留めず、零のセレクトした高級そうなチョコに
目を奪われていた。
小さな小箱には、色も形も香りも洗練された芸術品のようなチョコが
3つ入っていた。
「うわぁ~ どれもおいしそう…
鋼牙はいいの?
あたし、ひとつもらっちゃおうっと」
そう言うと、一番右のチョコを取り、大事そうに口に放り込んだ。
「ほひしぃ~(おいし~)」
カオルが手を頬にやり、恍惚の表情を見せる。
「鋼牙、ほんとにいらないの?
すっごくおいしいよ?」
さらに険しい表情になっている鋼牙に、カオルは屈託なく勧める。
カオルが話すと、チョコレートの甘い匂いとオレンジのような柑橘系の
香りがほのかに香ってくる。
「いらない」
にべもなく言う鋼牙に、
「じゃ、あたし、もう1個だけ…」
と、真ん中のチョコを取り上げた。
(それを食べたら、カオルはきっとまた…)
チョコを食べた後のカオルを想像し、鋼牙はさらに眉をしかめた。
カオルが零からのプレゼントにうっとりすることが面白くなかった。
そんな鋼牙の気持ちも知らず、カオルはすっかりチョコに心を奪われ、
すでに口は半分開き、2粒目のチョコを今にも頬張ろうとしていた。
チョコがカオルの唇に触れるか触れないかというところで、鋼牙は
チョコを持ったカオルの手を掴むと、自分のほうにぐいっと引き寄せ、
自分でそれをパクリと食べてしまった。
「えっ、ちょっ… 鋼牙~」
チョコを鋼牙にさらわれたカオルは、思わず非難の声をあげた。
だが、小さな溜め息をひとつつくと、すぐに鋼牙を許した。
「んもう… 食べたいならそう言えばいいのに…
ね、おいしい?」
滑らかな口どけと上品な甘さ、そしてチョコレート特有の苦みに、
クランベリーの香りが微かに鋼牙の鼻腔を抜けていき、認めたくは
なかったが、それは間違いなく美味かった。
「… まぁな」
零のプレゼントを認めたくはない気持ちが、鋼牙を素直にさせない。
「あぁ~あ、あたしもそれ食べてみたかったな…」
半分は本気だったが、無理矢理かすめ取った鋼牙を少しなじりたくて
そんなことを言った。
「…カオル、顔をこっちに…」
「…?」
不思議に思いながら、カオルは鋼牙のほうに身を乗り出すようにした。
鋼牙はカオルの後頭部に手をやると、少々強引に自分のほうに引き寄せ、
自分の唇をカオルの唇に重ねた。
鋼牙の唇からチョコの香りがする。
互いの唇をしばらく食(は)むようにしてから、そっと離れた。
「どうだ? わかったか?」
少し照れたのか、鋼牙はわざと視線を外して素っ気なく聞いた。
「…ばか」
赤くなったカオルは、そう答えた。
でも、ちょっと考えてから、続けてこう聞いた。
「ねぇ鋼牙?
最後のチョコはどうする?
部屋にあがって、ゆっくり食べて…く?」
だんだん語尾が小さくなり、さらにもっと赤くなって下を向いた。
それに対して、鋼牙は視線を泳がせながら言った。
「…そう…するとしようか…」
そのとき、鋼牙の左手から声があがった。
『おいおい、お前ら…
俺がいることを、か・ん・ぜ・ん・に忘れてるだろ?』
fin
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ぷぷぷ…
ザルバったら、いたんだぁ~
ね、どうする、鋼牙?
カオルの部屋にあがっちゃう?
ビターがしっかり効かないと、スウィートのほうも活きないんですが、
今回のこの妄想、あんまりビターな要素、なかったですね。
失敗、失敗… (苦笑) ← お~、ここが苦かったのか?!
カオルの意識が戻ってきたのは、それから数時間経ってからだった。
あたりには、すっかり夜の帳(とばり)が降りていた。
(あぁ… あたし寝ちゃったんだ…
さむっ)
カオルは自分の身体を抱き、ぶるっと身震いをした。
まずは、部屋の明かりをつけようとして、
(その前に…)
室内が丸見えになるのを嫌って、カーテンを閉めようと窓辺に
近づいた。
そのとき、こちらの様子をうかがっている人物と目が合った。
カオルは慌てて鍵を開け、窓を押し開いた。
ガチャ…
「鋼牙!」
隣近所に配慮して、小さな声で呼びかける。
その声を聞き取った鋼牙は躊躇なく近づくと、通りとアパートの
敷地とを隔てる塀をヒラリと音もなく飛び越えた。
「どうしたの? お仕事?」
「いや、仕事は終わった。
こっちに寄ったのは… その… ゴンザが心配してな…
カオルが、今日、屋敷に来ないのはおかしいと…」
鋼牙が少し言いにくそうに答えた。
そんな鋼牙に、カオルは目の前でパチンと手を合わせて謝った。
「ごめんなさい! 今日はバレンタインよね?
あたし、絵を描くのに夢中になってしまって、チョコを用意して
ないの!
明日… そう、明日、ちゃ~んと材料を買ってきて作るから!
一日だけ待ってもらってもいいかな? ねっ? お願い!」
首をわずかに傾け、大きな瞳で鋼牙を見つめる。
鋼牙は、手作りするというカオルの言葉に、ちょっと(本当に少し
だけ)顔色が変わったが、努めて冷静に答えた。
「具合でも悪いんじゃないかと、ゴンザが心配するから来ただけだ。
お前に変わりがないなら、それでいい。
チョコを催促しに来たわけではないから、気にしないでくれ。
…それより、これは?」
鋼牙は話題を変えようとして、目の前にある、チョコの箱に目を
留めた。
「あぁ、これ?
零くんが持ってきてくれたみたいなんだけど、あたし、全然
気付かなくって…
零くん、黙って帰ったみたいなの。
そういうこと、サラっとやってのけちゃうんだよね、零くんて。
そこがまた、零くんらしいっていうか、かっこいいっていうか…
あっ、よかったら、鋼牙、食べる?」
そう言うと、カオルは鋼牙の返事も聞かずに、カサカサと包みを
開けていった。
カオルが零を褒めたことで、鋼牙は憮然としていたが、カオルは
そんなことには気にも留めず、零のセレクトした高級そうなチョコに
目を奪われていた。
小さな小箱には、色も形も香りも洗練された芸術品のようなチョコが
3つ入っていた。
「うわぁ~ どれもおいしそう…
鋼牙はいいの?
あたし、ひとつもらっちゃおうっと」
そう言うと、一番右のチョコを取り、大事そうに口に放り込んだ。
「ほひしぃ~(おいし~)」
カオルが手を頬にやり、恍惚の表情を見せる。
「鋼牙、ほんとにいらないの?
すっごくおいしいよ?」
さらに険しい表情になっている鋼牙に、カオルは屈託なく勧める。
カオルが話すと、チョコレートの甘い匂いとオレンジのような柑橘系の
香りがほのかに香ってくる。
「いらない」
にべもなく言う鋼牙に、
「じゃ、あたし、もう1個だけ…」
と、真ん中のチョコを取り上げた。
(それを食べたら、カオルはきっとまた…)
チョコを食べた後のカオルを想像し、鋼牙はさらに眉をしかめた。
カオルが零からのプレゼントにうっとりすることが面白くなかった。
そんな鋼牙の気持ちも知らず、カオルはすっかりチョコに心を奪われ、
すでに口は半分開き、2粒目のチョコを今にも頬張ろうとしていた。
チョコがカオルの唇に触れるか触れないかというところで、鋼牙は
チョコを持ったカオルの手を掴むと、自分のほうにぐいっと引き寄せ、
自分でそれをパクリと食べてしまった。
「えっ、ちょっ… 鋼牙~」
チョコを鋼牙にさらわれたカオルは、思わず非難の声をあげた。
だが、小さな溜め息をひとつつくと、すぐに鋼牙を許した。
「んもう… 食べたいならそう言えばいいのに…
ね、おいしい?」
滑らかな口どけと上品な甘さ、そしてチョコレート特有の苦みに、
クランベリーの香りが微かに鋼牙の鼻腔を抜けていき、認めたくは
なかったが、それは間違いなく美味かった。
「… まぁな」
零のプレゼントを認めたくはない気持ちが、鋼牙を素直にさせない。
「あぁ~あ、あたしもそれ食べてみたかったな…」
半分は本気だったが、無理矢理かすめ取った鋼牙を少しなじりたくて
そんなことを言った。
「…カオル、顔をこっちに…」
「…?」
不思議に思いながら、カオルは鋼牙のほうに身を乗り出すようにした。
鋼牙はカオルの後頭部に手をやると、少々強引に自分のほうに引き寄せ、
自分の唇をカオルの唇に重ねた。
鋼牙の唇からチョコの香りがする。
互いの唇をしばらく食(は)むようにしてから、そっと離れた。
「どうだ? わかったか?」
少し照れたのか、鋼牙はわざと視線を外して素っ気なく聞いた。
「…ばか」
赤くなったカオルは、そう答えた。
でも、ちょっと考えてから、続けてこう聞いた。
「ねぇ鋼牙?
最後のチョコはどうする?
部屋にあがって、ゆっくり食べて…く?」
だんだん語尾が小さくなり、さらにもっと赤くなって下を向いた。
それに対して、鋼牙は視線を泳がせながら言った。
「…そう…するとしようか…」
そのとき、鋼牙の左手から声があがった。
『おいおい、お前ら…
俺がいることを、か・ん・ぜ・ん・に忘れてるだろ?』
fin
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ぷぷぷ…
ザルバったら、いたんだぁ~
ね、どうする、鋼牙?
カオルの部屋にあがっちゃう?
ビターがしっかり効かないと、スウィートのほうも活きないんですが、
今回のこの妄想、あんまりビターな要素、なかったですね。
失敗、失敗… (苦笑) ← お~、ここが苦かったのか?!
コメント
Re:ごちそうさまでした!
カオルちゃんは何日も前からこの日のためにせっせと… というお話は気恥ずかしくて書けませんでしたぁ orz
それでも、少しは楽しんでもらえたのでしょうか…
少しでもお口にあったならよかったです。
おそまつさまでした!
それでも、少しは楽しんでもらえたのでしょうか…
少しでもお口にあったならよかったです。
おそまつさまでした!
無題
selfish様こんばんは、bittar
or sweet有り難うございます。能天気なカオルさんとカオル一途な鋼牙サン、に零君のスパイスいいですね。最後に大御所ザルバの一言最高、感謝、本日、さざなみの後早速読みたいと思ったところあはは、まだパスワードまだでした、悔しい、初心にかぇってガンバ、しかし嬉しいことも、おかげさまで何とか名古屋で舞台挨拶取れましたホントに感激それもとってもいい席今年の運使いきったか
or sweet有り難うございます。能天気なカオルさんとカオル一途な鋼牙サン、に零君のスパイスいいですね。最後に大御所ザルバの一言最高、感謝、本日、さざなみの後早速読みたいと思ったところあはは、まだパスワードまだでした、悔しい、初心にかぇってガンバ、しかし嬉しいことも、おかげさまで何とか名古屋で舞台挨拶取れましたホントに感激それもとってもいい席今年の運使いきったか
Re:無題
「さざなみのあと」をパスワード付きで公開するとき、かなまま様のお顔(あっ、知らないんですけど 笑)がチラつきましたよぉ~
「かなまま様~ パスワードの解読、がんばって~~~」って思いながら。
多分、ヒントが「大人たちを魅了する」という一言しかなくて、調べるとっかかりがないんですよね?
実は、「大人」のために設定しているパスワードではあるんですが、「調べる」ってことに関しては、「子供(=若者)」のほうが得意です、きっと。
なんせ、学校でコンピュータ教育を受けてますから… (仕事で使ったり…)
試しに、お子さんに、牙狼に関する、「大人たちを魅了する」で7文字のカタカナのキーワードが知りたいんだけど、どうすればいい? って聞いてみてはいかがでしょうか?
牙狼のことを何も知らない人でも、絶対、解りますよ。
(あっ、ケータイじゃ判らないかも。パソコンのほうがいいです!)
お~、舞台挨拶!
名古屋、おめでとうございます!
うっとりとKくんを見つめるかなまま様のお顔(あっ、やっぱり知らないんですけど 笑)が目に浮かびます!
しっかり、焼き付けてきてくださいね~~~!
「かなまま様~ パスワードの解読、がんばって~~~」って思いながら。
多分、ヒントが「大人たちを魅了する」という一言しかなくて、調べるとっかかりがないんですよね?
実は、「大人」のために設定しているパスワードではあるんですが、「調べる」ってことに関しては、「子供(=若者)」のほうが得意です、きっと。
なんせ、学校でコンピュータ教育を受けてますから… (仕事で使ったり…)
試しに、お子さんに、牙狼に関する、「大人たちを魅了する」で7文字のカタカナのキーワードが知りたいんだけど、どうすればいい? って聞いてみてはいかがでしょうか?
牙狼のことを何も知らない人でも、絶対、解りますよ。
(あっ、ケータイじゃ判らないかも。パソコンのほうがいいです!)
お~、舞台挨拶!
名古屋、おめでとうございます!
うっとりとKくんを見つめるかなまま様のお顔(あっ、やっぱり知らないんですけど 笑)が目に浮かびます!
しっかり、焼き付けてきてくださいね~~~!
無題
鋼牙の零くんへのジェラシーは、半ば“お約束”みたいですよね!…からのKissとは、鋼牙もやりますねぇ(笑)
カオルは鋼牙を部屋に上げようとしてますが、「だ、大丈夫か!目の下のクマや唇のパサパサ感!おまけに部屋は片付けてるのかぁぁぁ!」と、いらぬ心配をしてしまいました。
あ、ちなみに私はパスワード、解読済みですよ。
…ふっふっふ、大人ぁ~~(ニヤニヤ)
カオルは鋼牙を部屋に上げようとしてますが、「だ、大丈夫か!目の下のクマや唇のパサパサ感!おまけに部屋は片付けてるのかぁぁぁ!」と、いらぬ心配をしてしまいました。
あ、ちなみに私はパスワード、解読済みですよ。
…ふっふっふ、大人ぁ~~(ニヤニヤ)
Re:無題
あちゃ~ やっぱり気づかれましたかぁ (苦笑)
そうなんですよ、カオルちゃん、恥ずかしくてならない状況ってこと、すっかり置き去りにしちゃってるんですよねぇ~
鋼牙ん家に行くのを諦める理由に使ってはみたものの、その後、会話中にカオルちゃんに思い出させてあげようと思ってはいたんですよ!
思ってはいたのですが…
これだから勢いで書くのはアブナイんですよね? (笑)
…と、笑ってすませようとする selfish も、ズルイ大人~
そうなんですよ、カオルちゃん、恥ずかしくてならない状況ってこと、すっかり置き去りにしちゃってるんですよねぇ~
鋼牙ん家に行くのを諦める理由に使ってはみたものの、その後、会話中にカオルちゃんに思い出させてあげようと思ってはいたんですよ!
思ってはいたのですが…
これだから勢いで書くのはアブナイんですよね? (笑)
…と、笑ってすませようとする selfish も、ズルイ大人~
selfish と申します。
無愛想な魔戒騎士や天真爛漫な女流画家だけにとどまらず、大好きな登場人物たちの日常を勝手気ままに妄想しています。
そんな妄想生活(?)も9年目を迎えましたが、まだ飽きていない模様…
無愛想な魔戒騎士や天真爛漫な女流画家だけにとどまらず、大好きな登場人物たちの日常を勝手気ままに妄想しています。
そんな妄想生活(?)も9年目を迎えましたが、まだ飽きていない模様…
ご覧になるにあたって
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