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蒼哭ノ魔竜、見ました!
2月24日(日)に、蒼哭ノ魔竜を見てきました!
そのときの感想など、勢いだけで書きとめたものを公開します!
もし、ご覧になっていない方で、映画の内容を知りたくないという方は、
ただちに引き返してくださいますようお願いします。
(もう、あまりいらっしゃらないと思いますが、念のため…)
また、これは、 selfish 一個人の感想ですので、共感できないところも
出てくるかと思います。
「なんだ、コイツは!」とチラッとでも思われましたら、その時点で、
回れ右をお願いします。
そのまま読み進めたとしても、お互いにとっていいことは何もないと
思いますので…
ただし、見解の相違、と広い心で理解していただけるようでしたら、
この限りではありません。
なお、selfish は、今の時点で、一回しか見ていません。
ですので、記憶違いなどもあるかと思います。
その点は、大目に見ていただけるとありがたいです。
あと、鑑賞直後から2週間ほど時間が経過しているので、現時点で少し、
感想が変わった箇所もあります。
それについては、それとわかるように追記したいと思います。
前置きが長くなりましたね、すいません!
では、そろそろ本題に入りたいと思います。
(が、本題も長いのですよ、すいません! 苦笑)
そのときの感想など、勢いだけで書きとめたものを公開します!
もし、ご覧になっていない方で、映画の内容を知りたくないという方は、
ただちに引き返してくださいますようお願いします。
(もう、あまりいらっしゃらないと思いますが、念のため…)
また、これは、 selfish 一個人の感想ですので、共感できないところも
出てくるかと思います。
「なんだ、コイツは!」とチラッとでも思われましたら、その時点で、
回れ右をお願いします。
そのまま読み進めたとしても、お互いにとっていいことは何もないと
思いますので…
ただし、見解の相違、と広い心で理解していただけるようでしたら、
この限りではありません。
なお、selfish は、今の時点で、一回しか見ていません。
ですので、記憶違いなどもあるかと思います。
その点は、大目に見ていただけるとありがたいです。
あと、鑑賞直後から2週間ほど時間が経過しているので、現時点で少し、
感想が変わった箇所もあります。
それについては、それとわかるように追記したいと思います。
前置きが長くなりましたね、すいません!
では、そろそろ本題に入りたいと思います。
(が、本題も長いのですよ、すいません! 苦笑)
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
まずは、ばっくりとした感想を…
◆鑑賞前
実際に見るまでは、「牙狼」として受け入れられないかもしれないと
覚悟をしていました。
(えぇ、それはもう悲壮なまでに…)
あの色彩の中で、金の鎧が違和感を感じさせやしないかと恐れても
いました。
(あの色彩は嫌いじゃない。
いや、むしろ大好きです。
でも、あの… 大丈夫ですかぁ~? と本気で心配してました)
ただ、「鋼牙の話」であることは間違いない、と思っていたので、
極端な想像ですが、鎧を召喚せずに「鋼牙という人間」として
物語が終始するのかもしれないな、などと考えたりしてました。
◆鑑賞後
間違いなく「牙狼」の物語だと感じました。
「人の思い」が「モノ」を作り、「モノ」により「人」が育てられる。
太古の昔から人の営みとして連綿と続いてきた、この始まりも終わり
もない永久的な無限スパイラル。
それを思うと、ちょっとクラ~ッと来ました。
生身でも(つまり、牙狼剣、魔法衣、魔導輪がなくても)、鋼牙は
強いと思うのですが、その鋼牙の強靭な肉体や精神は、これまでに
関わったたくさんの「人」や「モノ」があったればこそなんだなぁ
鋼牙は、ひとりで強くなったように思っていた感があったのですが、
その鋼牙でさえも、たくさんの「モノ」や「人」なしには存在し
得ないんですね。
そして、今でも十分強い鋼牙ですが、また新たに「人」や「モノ」の
思いが加わることで、よりスゴイ力を発揮できる可能性を秘めている
ってことになります。
そんなふうに考えると、鋼牙の、成長をやめない強さの根幹は
鋼牙自身じゃなく、「人からの思い」や「人への思い」なのねぇ~
と思えました。
(深読みするなら、A監督が新たなものを想像し続けるのも同じこと
なのかしら? と…)
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ここからは、ちょっと細かく覚えていることや感じたことを…
◆OPテーマ
’和’ テイストな音楽に、嫌でも高まる期待感!
普通なら ’ファンタジー’ と ’和’ ってミスマッチですよね?
でも、A監督というフィルタを通すと違和感を感じさせない!
流石だ~ と思いました。
[追記]
冷静に考えると、黒澤映画っぽいんだぁと思いました!
牙狼のクランクインの前には「椿三十郎」を必ず見る! って、WOWOWの
ザ・プライムショーの生インタビューで言ってましたね!
A監督、いつか、時代劇をやってくれないかなぁ~
◆題字
TVシリーズの重厚な字体とは変えてありましたね?
’ファンタジー’ だからといって、ポップな感じでもなく…
線が細くて、流れる感じで…
風に踊る柳の葉のような、水流を泳ぐ魚のような…
◆冒頭シーン
…と思っていたら、鏡のような水面に、水滴がポチャン…
瞬時にして、水しぶきの中を烈花ちゃんが飛び出してくるRRの映像が、
脳内を駆け抜けました。
あの水滴は何か意味があったのかな?
◆3種の神器
スローモーションで歩く鋼牙の手に牙狼剣、背に魔法衣、指に魔導輪…
鋼牙が牙狼たる所以(ゆえん)の ’モノ’ がアップでど~ん。
かっこいい~ しびれる~
で、鋼牙の横顔!
強い覚悟を秘めてて、言わずもがなの凛々しさでありまするぅ~
◆裸 (きゃっ♪)
冒頭のシーンで、雨に打たれて跪(ひざまず)いている姿を見たとき、
「鋼牙ったら、裸だ…」
と思いました。
’約束の地’ に向かう時空の狭間で、大切な3つの ’モノ’ を失った鋼牙。
雨に打たれて茫然としている姿は、牙狼ではなく、人間、冴島鋼牙として
剥き出しの生身のまま、そこに存在しているように見えました。
剥き出し イコール 裸 ってわけです。
◆3騎士
零のヒゲwww
レオの髪www
翼…
あなただけが変わらずに、あなたのままでいてくれて嬉しかった!
そして、それがなんとも翼らしくてよかった。
でも、なんでこのシーンいるの? って思ってました。
そう思った selfish は、どうしようもない未熟者ですが。
それが解るのは1時間以上後のこと。
子どもたちに訓練をつけている教官の中に、伊藤さんが居やしないかと
探している場合じゃなかったです… (苦笑)
◆おヒップ
魔法衣がないと、鋼牙のヒップ、丸見えなのね~ (ドキドキ)
ナナシと闘っているときのラインが素敵で素敵で…
◆約束の地
島の地形が ’考える人’ ですよね?
これは遊びなのかな?
それとも、お前ら、よく考えろよ! っていうメッセージなのかしら?
◆ザルバ
ザルバと闘うシーン、なんだかスター・ウォーズみたい。
ザルバの全身www
あんまり好みじゃなかった。 (笑)
隕石みたいなものから鋼牙を守ったのは、天空の城にいるロボット
みたいでジ~ンときたけど。
[追記]
pixiv で、ザルバ(とシルヴァ)の全身を描かれている方がいましたね。
あっちのほうが、好みだな~
◆大河
幻想じゃないんだぁ! ←ここ重要!
「白夜」のときには、魔戒樹が見せる幻影の大河が登場しましたね。
その大河を斬る鋼牙のシーンがとても好きなんですが…
(なんとも言えないイイ表情をしてましたよね?)
あぁ、大河が鋼牙の胸に触れている!
白夜に負けず劣らず、このシーンもよいですね。
鋼牙も嬉しいでしょうが、大河は大きく成長した息子に触れることができ、
そして、伝えたい言葉を託すことができて、感無量だったろうな~
この映画に登場する「モノ」は失くなってしまうと記憶にまで残らない
ということですが、「人」というのは「モノ」とは違って、無くなった
モノ(亡くなった者)のことも記憶していられます。
でも、やはり、記憶もやがては薄れてしまうもの。
幻想でない大河と会うことができて、無くなったモノ(亡くなった者)の
言ったことを鮮明に思い出したのでしょうね。
「守りし者となれ」
◆鋼牙の大切な者
まずは、大河~ (肉親だもんね)
次に、零~ (…まあ、互いに実力を認め合う騎士だしね)
最後にカオルちゃん (え~っ、最後なの?!)
えっと、カオルちゃんは2番じゃないの?
もちろん、零くんは特別な存在だとは思うけど、出会った順番から
言っても、そこ、カオルちゃんじゃ???
ずいぶん人間らしい感情を持ったはずなんだけど、鋼牙はやっぱり
魔戒騎士なんだね…
闘いの中では、カオルちゃんよりも零くんが先なのか。
[追記]
ものすごく、希望的な見方だとは思うのですが、大事なものは最後に
じっくり思い出したかったのかな? なんて考えてみたり…
きっと、そうだよ、うん。
時間的には、零くんよりカオルちゃんのほうがずっと長かったもん!
(確か、ですが…)
◆赤い犬
魔法衣が白い鳥で、牙狼剣が赤い犬。
あの~ 「牙狼犬(けん)」ってことでしょうか? (苦笑)
TVシリーズ第1弾の第1話が、「牙狼」からの「画廊」っていうダジャレ
だったんですよね?
なんとなく、それに通じるような匂いを感じたのですが、深読み過ぎ?
◆お気に入りのキャラ
即答します!
それは、魔竜の小さいバージョンのやつ、です。
あれはかわいい! すごく好きです!
ぴゅんぴゅん動く動きもほんとによかった。
ものすごくテンションあがりました。
クロマルなんて目じゃない… ってくらいに気に入りました!
◆戦闘シーン
よく覚えてません。
とにかく、バックグラウンドの漢字を読むのに必死でした。(笑)
風車、色鉛筆、兜、あれっあとなんだっけ?
水のつく熟語だったはず… 水筒! いやいや違うって。
[追記]
個人的な好みですが、剣を巧みに操るスマートなアクションよりも、
怒りに任せて力で押し進んでいくようなアクションが好きなんです。
MAKAISENKIの第20話「列車」にあった、顔を歪めて「どけ!」と
叫びながら肘鉄をくらわすようなのが好き!
映画では牙狼剣がないから、殺陣よりも体技が多いかしら? と
ちょっと期待してましたが、憎しみの対象があるわけではなかったので、
そういう意味では闘いのシーンではあまり萌えなかったです。
だからかな、背景にばかり気を取られたのは…
◆ジュダム
いつ、魔竜とひとつになったんですか?
念願叶って、魔竜とひとつになったジュダムは、どんな気持ちに
なったの?
ジュダムがどんなふうに憎み、怒り、悲しみ… みたいな部分が
妙に省略されてませんでしたか?
そして、鋼牙の剣がジュダムに届いたとき、うなずくジュダム… って
なんでやね~ん!
でもね…
そうやって突っ込みつつも、なんか自然に涙がこぼれてました!
人(鋼牙)の想いがモノ(ジュダム)に届いたんだなぁ って気が
したんです。
勝手な思い込みだとは思うのですが、これまで牙狼を作ってきた人たち
みんなの思いをド~ン!って受け取った気がしたんです。
◆カカシ
あぁ、冒頭のシーンはここのための伏線だったのか…
彼もまた、鋼牙という魔戒騎士を育てた「大事なモノ」だった。
[追記]
カカシって、いいキャラではあるんですが、どうしてもジュランの影が
ちらりちらり見えてしまって… (苦笑)
selfish の適応能力に問題があるだけなんですけどね。
でも、やっぱり、カカシは唐橋さんにやってもらいたかった。
あの方のエキセントリックさが、カカシ向きだと思うのに…
(あっ、もうここは共感できなくていいです。
そうだったらな~ ってだけですから)
◆メル
記憶に間違いが無ければ、ザルバがからかい半分でつけた魔戒竜の稚魚の
名前を、鋼牙は初めて呼んでやったのではないですか?
ラウドとキリアのシーンが思い出されますね。
「無になると名前も忘れる」
鋼牙は、稚魚を名前を呼んでやることで「お前は俺の大事な存在だ」と
伝えたかったのではないかなぁ? などと思いました。
[追記]
風の剣士(でしたっけ?)がメルの閉じ込められている絵を運んでましたが、
その絵に描かれていたのは、確かに赤い魚みたいなものでしたね?
ここにも伏線が、あったんだ!
◆零
零が歩いていて、鋼牙がそれを待っている。
じ~んと来た。 (理由は説明できないけど)
「帰ってきたんだ」という零の台詞。
喜びの言葉でも、労(ねぎら)いの言葉でもない、素っ気ないくらいの
言葉にやられました。
必ず帰ると信じていたんだな、零は。
でもさ…
約束の地から帰ってきたと思ったら、零と会うのかい?
そして、闘っちゃうのかい?
鋼牙、あんたは、魔戒騎士なんだねぇ~ まったく!
というか、男の子なんだね、って思いました。
仕事が終わったら、自分の帰りを待つ愛しい人の待つ家に帰ればいい
じゃん! って思うのですが、多分、それは selfish が女だから。
それよりも、魔戒騎士の頂上決戦を決めた勝者である零に会いに行く
なんて…
…と思っているのに、ポロポロって目からなんか出てきた。
零との勝負の行方?
それは、勝手に妄想してね~ ってことだと受け取りました。
◆ラストシーン
朽ちて忘れ去られたようなカカシ。
そこに、サバック優勝者のメダルを掛けたのは、「牙狼」という
作品に関わったスタッフ全員に向けた、監督からの感謝の気持ち
なんですよね、きっと。
あかん、スクリーンが滲んでる…
満足な食事も、十分な睡眠も、家族や大事な人との優しく穏やかな
時間も、楽しい息抜きも、いろ~~~んなものを放り出して、
「牙狼」を作り上げてくれたみなさんに、ほんとうにほんとうに
感謝です~~~
◆カオル
出てきませんでしたね。
(追想シーンは2回程ありましたが)
個人的な感想ですが、カオルが出てこなくてよかったぁ~と思いました。
(あっ、ここは共感できない人が多いかも…
もちろん、カオルちゃんのことは好きなのですよ! と言ってみる~)
えっとですね~
カオルちゃんが登場しなかったことで、「鋼牙」の映画として、鋼牙の
見たこと、感じたことに脇目もふらずに集中できたんじゃないか? と
思えたからなんです。
約束の地から帰ってきて、カオルちゃんと再会するシーンはきっと、
各自で好きなように妄想しなさいっていうことなんでしょ?
[追記]
多分、カオルちゃんの扱いについては、RRのときですでに抗体が
できてるからかな? と思います。
むしろ、追想シーンとは言え、カオルちゃんが出てきたことに
「うわっ、出た!」 と逆に驚いたくらいです。 (笑)
◆鋼牙
成長し続けていく男だな、と…
鋼牙だけでなく、他のキャラもしっかり血肉があって、今この瞬間も
どこかで闘っていそうに感じます。
笑って、泣いて、傷つきながらも生きている…
鋼牙の物語はこれでおしまい、とのことですが、鋼牙が自分の中で
生き続けている限り、いつかまたどこかで会えそうだ…
いや、きっと、会える! って思っています。
◆???(←よく判らなかったところ、という意味)
ガジャリよ…
結局、あんたは、鋼牙に何をさせたかったんだ?
それと、鋼牙は、約束の地に何日滞在したんだろう?
せいぜい数日?
MAKAISENKI のラストの印象では、数ヶ月は経っていそうだったのに。
きっと、時空の歪みがどうとかってことなんでしょうが…
なんだかな~
振り返るに、約束の地での冒険って、思ったほど過酷なもんじゃ
なかった気がするのは selfish だけ?!
いやいや、過酷なんだけど、過酷に見えないところが鋼牙のスゴイとこ
ってことですね?
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
さてさて…
映画を見て、 selfish が見たこと、思ったこと、考えたことを、駆け足で
書き殴ったものはこんなものです。
駆け足のつもりが、ダラダラと長い、長い…
みなさんに共感していただけるところもあれば、相容れない部分もあるで
しょう。
でも、それでいいんですよね?
100人100通りの捉え方で、蒼哭ノ魔竜、という作品を満喫し、それぞれの
都合のいいように消化してもらえればいいんではないでしょうか?
すいません、エラそうに…
そして、最後に言わせてください。
バカみたいですが、
鋼牙は絶対終わらない!
そう固く信じているのですよ、 selfish は。
だから…
いつか、絶対、帰って来い!
鋼牙!
まずは、ばっくりとした感想を…
◆鑑賞前
実際に見るまでは、「牙狼」として受け入れられないかもしれないと
覚悟をしていました。
(えぇ、それはもう悲壮なまでに…)
あの色彩の中で、金の鎧が違和感を感じさせやしないかと恐れても
いました。
(あの色彩は嫌いじゃない。
いや、むしろ大好きです。
でも、あの… 大丈夫ですかぁ~? と本気で心配してました)
ただ、「鋼牙の話」であることは間違いない、と思っていたので、
極端な想像ですが、鎧を召喚せずに「鋼牙という人間」として
物語が終始するのかもしれないな、などと考えたりしてました。
◆鑑賞後
間違いなく「牙狼」の物語だと感じました。
「人の思い」が「モノ」を作り、「モノ」により「人」が育てられる。
太古の昔から人の営みとして連綿と続いてきた、この始まりも終わり
もない永久的な無限スパイラル。
それを思うと、ちょっとクラ~ッと来ました。
生身でも(つまり、牙狼剣、魔法衣、魔導輪がなくても)、鋼牙は
強いと思うのですが、その鋼牙の強靭な肉体や精神は、これまでに
関わったたくさんの「人」や「モノ」があったればこそなんだなぁ
鋼牙は、ひとりで強くなったように思っていた感があったのですが、
その鋼牙でさえも、たくさんの「モノ」や「人」なしには存在し
得ないんですね。
そして、今でも十分強い鋼牙ですが、また新たに「人」や「モノ」の
思いが加わることで、よりスゴイ力を発揮できる可能性を秘めている
ってことになります。
そんなふうに考えると、鋼牙の、成長をやめない強さの根幹は
鋼牙自身じゃなく、「人からの思い」や「人への思い」なのねぇ~
と思えました。
(深読みするなら、A監督が新たなものを想像し続けるのも同じこと
なのかしら? と…)
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ここからは、ちょっと細かく覚えていることや感じたことを…
◆OPテーマ
’和’ テイストな音楽に、嫌でも高まる期待感!
普通なら ’ファンタジー’ と ’和’ ってミスマッチですよね?
でも、A監督というフィルタを通すと違和感を感じさせない!
流石だ~ と思いました。
[追記]
冷静に考えると、黒澤映画っぽいんだぁと思いました!
牙狼のクランクインの前には「椿三十郎」を必ず見る! って、WOWOWの
ザ・プライムショーの生インタビューで言ってましたね!
A監督、いつか、時代劇をやってくれないかなぁ~
◆題字
TVシリーズの重厚な字体とは変えてありましたね?
’ファンタジー’ だからといって、ポップな感じでもなく…
線が細くて、流れる感じで…
風に踊る柳の葉のような、水流を泳ぐ魚のような…
◆冒頭シーン
…と思っていたら、鏡のような水面に、水滴がポチャン…
瞬時にして、水しぶきの中を烈花ちゃんが飛び出してくるRRの映像が、
脳内を駆け抜けました。
あの水滴は何か意味があったのかな?
◆3種の神器
スローモーションで歩く鋼牙の手に牙狼剣、背に魔法衣、指に魔導輪…
鋼牙が牙狼たる所以(ゆえん)の ’モノ’ がアップでど~ん。
かっこいい~ しびれる~
で、鋼牙の横顔!
強い覚悟を秘めてて、言わずもがなの凛々しさでありまするぅ~
◆裸 (きゃっ♪)
冒頭のシーンで、雨に打たれて跪(ひざまず)いている姿を見たとき、
「鋼牙ったら、裸だ…」
と思いました。
’約束の地’ に向かう時空の狭間で、大切な3つの ’モノ’ を失った鋼牙。
雨に打たれて茫然としている姿は、牙狼ではなく、人間、冴島鋼牙として
剥き出しの生身のまま、そこに存在しているように見えました。
剥き出し イコール 裸 ってわけです。
◆3騎士
零のヒゲwww
レオの髪www
翼…
あなただけが変わらずに、あなたのままでいてくれて嬉しかった!
そして、それがなんとも翼らしくてよかった。
でも、なんでこのシーンいるの? って思ってました。
そう思った selfish は、どうしようもない未熟者ですが。
それが解るのは1時間以上後のこと。
子どもたちに訓練をつけている教官の中に、伊藤さんが居やしないかと
探している場合じゃなかったです… (苦笑)
◆おヒップ
魔法衣がないと、鋼牙のヒップ、丸見えなのね~ (ドキドキ)
ナナシと闘っているときのラインが素敵で素敵で…
◆約束の地
島の地形が ’考える人’ ですよね?
これは遊びなのかな?
それとも、お前ら、よく考えろよ! っていうメッセージなのかしら?
◆ザルバ
ザルバと闘うシーン、なんだかスター・ウォーズみたい。
ザルバの全身www
あんまり好みじゃなかった。 (笑)
隕石みたいなものから鋼牙を守ったのは、天空の城にいるロボット
みたいでジ~ンときたけど。
[追記]
pixiv で、ザルバ(とシルヴァ)の全身を描かれている方がいましたね。
あっちのほうが、好みだな~
◆大河
幻想じゃないんだぁ! ←ここ重要!
「白夜」のときには、魔戒樹が見せる幻影の大河が登場しましたね。
その大河を斬る鋼牙のシーンがとても好きなんですが…
(なんとも言えないイイ表情をしてましたよね?)
あぁ、大河が鋼牙の胸に触れている!
白夜に負けず劣らず、このシーンもよいですね。
鋼牙も嬉しいでしょうが、大河は大きく成長した息子に触れることができ、
そして、伝えたい言葉を託すことができて、感無量だったろうな~
この映画に登場する「モノ」は失くなってしまうと記憶にまで残らない
ということですが、「人」というのは「モノ」とは違って、無くなった
モノ(亡くなった者)のことも記憶していられます。
でも、やはり、記憶もやがては薄れてしまうもの。
幻想でない大河と会うことができて、無くなったモノ(亡くなった者)の
言ったことを鮮明に思い出したのでしょうね。
「守りし者となれ」
◆鋼牙の大切な者
まずは、大河~ (肉親だもんね)
次に、零~ (…まあ、互いに実力を認め合う騎士だしね)
最後にカオルちゃん (え~っ、最後なの?!)
えっと、カオルちゃんは2番じゃないの?
もちろん、零くんは特別な存在だとは思うけど、出会った順番から
言っても、そこ、カオルちゃんじゃ???
ずいぶん人間らしい感情を持ったはずなんだけど、鋼牙はやっぱり
魔戒騎士なんだね…
闘いの中では、カオルちゃんよりも零くんが先なのか。
[追記]
ものすごく、希望的な見方だとは思うのですが、大事なものは最後に
じっくり思い出したかったのかな? なんて考えてみたり…
きっと、そうだよ、うん。
時間的には、零くんよりカオルちゃんのほうがずっと長かったもん!
(確か、ですが…)
◆赤い犬
魔法衣が白い鳥で、牙狼剣が赤い犬。
あの~ 「牙狼犬(けん)」ってことでしょうか? (苦笑)
TVシリーズ第1弾の第1話が、「牙狼」からの「画廊」っていうダジャレ
だったんですよね?
なんとなく、それに通じるような匂いを感じたのですが、深読み過ぎ?
◆お気に入りのキャラ
即答します!
それは、魔竜の小さいバージョンのやつ、です。
あれはかわいい! すごく好きです!
ぴゅんぴゅん動く動きもほんとによかった。
ものすごくテンションあがりました。
クロマルなんて目じゃない… ってくらいに気に入りました!
◆戦闘シーン
よく覚えてません。
とにかく、バックグラウンドの漢字を読むのに必死でした。(笑)
風車、色鉛筆、兜、あれっあとなんだっけ?
水のつく熟語だったはず… 水筒! いやいや違うって。
[追記]
個人的な好みですが、剣を巧みに操るスマートなアクションよりも、
怒りに任せて力で押し進んでいくようなアクションが好きなんです。
MAKAISENKIの第20話「列車」にあった、顔を歪めて「どけ!」と
叫びながら肘鉄をくらわすようなのが好き!
映画では牙狼剣がないから、殺陣よりも体技が多いかしら? と
ちょっと期待してましたが、憎しみの対象があるわけではなかったので、
そういう意味では闘いのシーンではあまり萌えなかったです。
だからかな、背景にばかり気を取られたのは…
◆ジュダム
いつ、魔竜とひとつになったんですか?
念願叶って、魔竜とひとつになったジュダムは、どんな気持ちに
なったの?
ジュダムがどんなふうに憎み、怒り、悲しみ… みたいな部分が
妙に省略されてませんでしたか?
そして、鋼牙の剣がジュダムに届いたとき、うなずくジュダム… って
なんでやね~ん!
でもね…
そうやって突っ込みつつも、なんか自然に涙がこぼれてました!
人(鋼牙)の想いがモノ(ジュダム)に届いたんだなぁ って気が
したんです。
勝手な思い込みだとは思うのですが、これまで牙狼を作ってきた人たち
みんなの思いをド~ン!って受け取った気がしたんです。
◆カカシ
あぁ、冒頭のシーンはここのための伏線だったのか…
彼もまた、鋼牙という魔戒騎士を育てた「大事なモノ」だった。
[追記]
カカシって、いいキャラではあるんですが、どうしてもジュランの影が
ちらりちらり見えてしまって… (苦笑)
selfish の適応能力に問題があるだけなんですけどね。
でも、やっぱり、カカシは唐橋さんにやってもらいたかった。
あの方のエキセントリックさが、カカシ向きだと思うのに…
(あっ、もうここは共感できなくていいです。
そうだったらな~ ってだけですから)
◆メル
記憶に間違いが無ければ、ザルバがからかい半分でつけた魔戒竜の稚魚の
名前を、鋼牙は初めて呼んでやったのではないですか?
ラウドとキリアのシーンが思い出されますね。
「無になると名前も忘れる」
鋼牙は、稚魚を名前を呼んでやることで「お前は俺の大事な存在だ」と
伝えたかったのではないかなぁ? などと思いました。
[追記]
風の剣士(でしたっけ?)がメルの閉じ込められている絵を運んでましたが、
その絵に描かれていたのは、確かに赤い魚みたいなものでしたね?
ここにも伏線が、あったんだ!
◆零
零が歩いていて、鋼牙がそれを待っている。
じ~んと来た。 (理由は説明できないけど)
「帰ってきたんだ」という零の台詞。
喜びの言葉でも、労(ねぎら)いの言葉でもない、素っ気ないくらいの
言葉にやられました。
必ず帰ると信じていたんだな、零は。
でもさ…
約束の地から帰ってきたと思ったら、零と会うのかい?
そして、闘っちゃうのかい?
鋼牙、あんたは、魔戒騎士なんだねぇ~ まったく!
というか、男の子なんだね、って思いました。
仕事が終わったら、自分の帰りを待つ愛しい人の待つ家に帰ればいい
じゃん! って思うのですが、多分、それは selfish が女だから。
それよりも、魔戒騎士の頂上決戦を決めた勝者である零に会いに行く
なんて…
…と思っているのに、ポロポロって目からなんか出てきた。
零との勝負の行方?
それは、勝手に妄想してね~ ってことだと受け取りました。
◆ラストシーン
朽ちて忘れ去られたようなカカシ。
そこに、サバック優勝者のメダルを掛けたのは、「牙狼」という
作品に関わったスタッフ全員に向けた、監督からの感謝の気持ち
なんですよね、きっと。
あかん、スクリーンが滲んでる…
満足な食事も、十分な睡眠も、家族や大事な人との優しく穏やかな
時間も、楽しい息抜きも、いろ~~~んなものを放り出して、
「牙狼」を作り上げてくれたみなさんに、ほんとうにほんとうに
感謝です~~~
◆カオル
出てきませんでしたね。
(追想シーンは2回程ありましたが)
個人的な感想ですが、カオルが出てこなくてよかったぁ~と思いました。
(あっ、ここは共感できない人が多いかも…
もちろん、カオルちゃんのことは好きなのですよ! と言ってみる~)
えっとですね~
カオルちゃんが登場しなかったことで、「鋼牙」の映画として、鋼牙の
見たこと、感じたことに脇目もふらずに集中できたんじゃないか? と
思えたからなんです。
約束の地から帰ってきて、カオルちゃんと再会するシーンはきっと、
各自で好きなように妄想しなさいっていうことなんでしょ?
[追記]
多分、カオルちゃんの扱いについては、RRのときですでに抗体が
できてるからかな? と思います。
むしろ、追想シーンとは言え、カオルちゃんが出てきたことに
「うわっ、出た!」 と逆に驚いたくらいです。 (笑)
◆鋼牙
成長し続けていく男だな、と…
鋼牙だけでなく、他のキャラもしっかり血肉があって、今この瞬間も
どこかで闘っていそうに感じます。
笑って、泣いて、傷つきながらも生きている…
鋼牙の物語はこれでおしまい、とのことですが、鋼牙が自分の中で
生き続けている限り、いつかまたどこかで会えそうだ…
いや、きっと、会える! って思っています。
◆???(←よく判らなかったところ、という意味)
ガジャリよ…
結局、あんたは、鋼牙に何をさせたかったんだ?
それと、鋼牙は、約束の地に何日滞在したんだろう?
せいぜい数日?
MAKAISENKI のラストの印象では、数ヶ月は経っていそうだったのに。
きっと、時空の歪みがどうとかってことなんでしょうが…
なんだかな~
振り返るに、約束の地での冒険って、思ったほど過酷なもんじゃ
なかった気がするのは selfish だけ?!
いやいや、過酷なんだけど、過酷に見えないところが鋼牙のスゴイとこ
ってことですね?
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
さてさて…
映画を見て、 selfish が見たこと、思ったこと、考えたことを、駆け足で
書き殴ったものはこんなものです。
駆け足のつもりが、ダラダラと長い、長い…
みなさんに共感していただけるところもあれば、相容れない部分もあるで
しょう。
でも、それでいいんですよね?
100人100通りの捉え方で、蒼哭ノ魔竜、という作品を満喫し、それぞれの
都合のいいように消化してもらえればいいんではないでしょうか?
すいません、エラそうに…
そして、最後に言わせてください。
バカみたいですが、
鋼牙は絶対終わらない!
そう固く信じているのですよ、 selfish は。
だから…
いつか、絶対、帰って来い!
鋼牙!
コメント
私の感想は
私も観る前は、あの極彩色は果たして「牙狼」なのかと、心配してました。でも鋼牙がいれば、どこでも「牙狼」の世界になるんだなぁと今は納得。
「モノ」と「思い」にこだわって作られた作品だった事への解釈は、監督やスタッフやキャストからの「牙狼」という作品(モノ)を作った人々の「思い(や存在)」を忘れず、これからも愛し続けてね!というメッセージと受け取りました
確かにオープニングは、「アート」な感じでカッコ良かったです!零くんとレオくんの髪型は、気になりました。…何ソレって。
鋼牙のヒップの良さ(笑)は、TVで何度も見せ付けられてましたもんね!(自宅でコートを着てない時の後ろ姿などで)
牙狼剣が犬なのはスンナリ受け入れましたけど、コートが女性っぽい鳥だったのを見て、「鋼牙は常に女性的なモノを着ているのか…。何かエロイな」と思ってしまいました。(腐)
私のお気に入りのキャラは、確かザルバが「ちっこいの」と呼んでいたヤツです。鋼牙に「人間なら歌って!」とせがんで、ザルバに注意されてたヤツで、ザルバの注意の言葉に「うん、うん」と頷いて返していたヤツです。
私は、鋼牙のコートがクルクルッと体に巻きつくアクションを見た時、「ギャーッ!カッコイイッ!」と思います。(ワタルさんが初登場の時の森の中での対決シーンにあります)
メル=カオル金魚って事は、ザルバが勝手に「カオル」って名前を付けてましたが、本名メルって事なんですね。で、メルがカオル金魚だってのは、メルの手・脚にウロコが付いてるのを見つけてたら、解ったカモでしたね。TVでは嫌がってた鋼牙も、最後には「カオル」って呼んじゃったのは微笑ましかったです。
カオル…。selfish様は出なくても…だった様ですが、私は冴島鋼牙を語る上では欠かせない人物として、ラストにチラッとでも出して欲しかった(せめてTVのラスト・シーンに繋げて欲しかった)と思ってます。…DVDの映像特典でも良いから、そのシーン作ってくれないかなぁ~~!
???の部分、全くもって同意見です。「嘆きの牙」が自分だと鋼牙が言った時、「まさかガジャリと同化するの!?」と、ヒヤリとしましたよぉ。
早くこの映画のDVDと、エンディング曲のCD欲しいなぁ~!
そして邪美さんと烈花さんのスピンオフ映画が製作決定だそうで、まだまだ「鋼牙版・牙狼」は終わりませんね!
ああ!こんなにダラダラ書いてスミマセン!!私も想いが暴走してしまって…。では、この辺で。
「モノ」と「思い」にこだわって作られた作品だった事への解釈は、監督やスタッフやキャストからの「牙狼」という作品(モノ)を作った人々の「思い(や存在)」を忘れず、これからも愛し続けてね!というメッセージと受け取りました
確かにオープニングは、「アート」な感じでカッコ良かったです!零くんとレオくんの髪型は、気になりました。…何ソレって。
鋼牙のヒップの良さ(笑)は、TVで何度も見せ付けられてましたもんね!(自宅でコートを着てない時の後ろ姿などで)
牙狼剣が犬なのはスンナリ受け入れましたけど、コートが女性っぽい鳥だったのを見て、「鋼牙は常に女性的なモノを着ているのか…。何かエロイな」と思ってしまいました。(腐)
私のお気に入りのキャラは、確かザルバが「ちっこいの」と呼んでいたヤツです。鋼牙に「人間なら歌って!」とせがんで、ザルバに注意されてたヤツで、ザルバの注意の言葉に「うん、うん」と頷いて返していたヤツです。
私は、鋼牙のコートがクルクルッと体に巻きつくアクションを見た時、「ギャーッ!カッコイイッ!」と思います。(ワタルさんが初登場の時の森の中での対決シーンにあります)
メル=カオル金魚って事は、ザルバが勝手に「カオル」って名前を付けてましたが、本名メルって事なんですね。で、メルがカオル金魚だってのは、メルの手・脚にウロコが付いてるのを見つけてたら、解ったカモでしたね。TVでは嫌がってた鋼牙も、最後には「カオル」って呼んじゃったのは微笑ましかったです。
カオル…。selfish様は出なくても…だった様ですが、私は冴島鋼牙を語る上では欠かせない人物として、ラストにチラッとでも出して欲しかった(せめてTVのラスト・シーンに繋げて欲しかった)と思ってます。…DVDの映像特典でも良いから、そのシーン作ってくれないかなぁ~~!
???の部分、全くもって同意見です。「嘆きの牙」が自分だと鋼牙が言った時、「まさかガジャリと同化するの!?」と、ヒヤリとしましたよぉ。
早くこの映画のDVDと、エンディング曲のCD欲しいなぁ~!
そして邪美さんと烈花さんのスピンオフ映画が製作決定だそうで、まだまだ「鋼牙版・牙狼」は終わりませんね!
ああ!こんなにダラダラ書いてスミマセン!!私も想いが暴走してしまって…。では、この辺で。
Re:私の感想は
芽様、蒼哭ノ魔竜の感想をありがとうございます!
以下、ぽつりぽつりと感想の感想(?)をコメントします。
鋼牙のおヒップ…
selfish は、アクションしていないときのおヒップには萌えないんですよ~ (苦笑)
なので、屋敷の中でコートを脱いでいる鋼牙のおヒップは今ひとつ… なのです。
だから、ナナシ相手に闘っているときの躍動するおヒップに、血圧が跳ねあがりました!
ダジャレ…
実は、牙狼剣が犬というダジャレから、魔法衣は鳳凰かしら? と思ったのですが、さすがにこれは無理がありますよね?
「ほう」しか合ってないしwww
それにしても、芽様が色っぽさを感じているシーンに、selfish はオヤジギャグを思い浮かべてたとは…
なんだか恥ずかしいwww
コートがクルクル…
ありましたね、ワタル師匠との闘いの中で…
個人的に、巻き付いて美しいのは、山刀翼のコートだと思ってましたぁ~
あのデザイン、素材ともに、巻き付くためにうまれたコートだ! と、そんなふうに。 (笑)
コートの動きってハッとする瞬間がありませんか?
一期のTVシリーズで、カオルとゴンザの見送りを背に、鋼牙と零がコートを翻らせてバラゴの元に向かうシーンとか… あぁ~、いいなぁ~ 白いコート!
カオル(人間)…
カオルの扱いについては、多分、大多数の方が芽様と同じ意見だと思います。
TVのラストに繋げて~ って。
ただ、製作サイドとしては、TVシリーズを見てない人にも解りやすいように、ということを狙って、映画ではカオルちゃんは極力出さない方向なんですよ、きっと。
だ・か・ら、芽様、そこんところをぜひ創作してくださいませ! お願いします!
好きなように妄想しなさいね? っていうA監督の優しさ… とでも理解することにしませんか? (笑)
スピンオフ…
白夜の愛蔵(憎)版のオーディオ・コメンタリーで、最後に玲くんが「これで牙狼も終わりですね」みたいなことを言い、「お前の話がまだ残っているだろ?」みたいなことをA監督が言ったのを聞いたときから、ず~っと、ず~っと零くんのスピンオフを待ち望んでいたのに、またもや裏切られましたぁ~ (いやぁ~~~ 泣)
パチ絡みで、きれいな魔戒法師のほうが好まれたのでしょうね。
長い長い感想をありがとうございます!
繰り返しになりますが、芽様、ぜひ二期ラストにつながるお話を書いてくださいね!
以下、ぽつりぽつりと感想の感想(?)をコメントします。
鋼牙のおヒップ…
selfish は、アクションしていないときのおヒップには萌えないんですよ~ (苦笑)
なので、屋敷の中でコートを脱いでいる鋼牙のおヒップは今ひとつ… なのです。
だから、ナナシ相手に闘っているときの躍動するおヒップに、血圧が跳ねあがりました!
ダジャレ…
実は、牙狼剣が犬というダジャレから、魔法衣は鳳凰かしら? と思ったのですが、さすがにこれは無理がありますよね?
「ほう」しか合ってないしwww
それにしても、芽様が色っぽさを感じているシーンに、selfish はオヤジギャグを思い浮かべてたとは…
なんだか恥ずかしいwww
コートがクルクル…
ありましたね、ワタル師匠との闘いの中で…
個人的に、巻き付いて美しいのは、山刀翼のコートだと思ってましたぁ~
あのデザイン、素材ともに、巻き付くためにうまれたコートだ! と、そんなふうに。 (笑)
コートの動きってハッとする瞬間がありませんか?
一期のTVシリーズで、カオルとゴンザの見送りを背に、鋼牙と零がコートを翻らせてバラゴの元に向かうシーンとか… あぁ~、いいなぁ~ 白いコート!
カオル(人間)…
カオルの扱いについては、多分、大多数の方が芽様と同じ意見だと思います。
TVのラストに繋げて~ って。
ただ、製作サイドとしては、TVシリーズを見てない人にも解りやすいように、ということを狙って、映画ではカオルちゃんは極力出さない方向なんですよ、きっと。
だ・か・ら、芽様、そこんところをぜひ創作してくださいませ! お願いします!
好きなように妄想しなさいね? っていうA監督の優しさ… とでも理解することにしませんか? (笑)
スピンオフ…
白夜の愛蔵(憎)版のオーディオ・コメンタリーで、最後に玲くんが「これで牙狼も終わりですね」みたいなことを言い、「お前の話がまだ残っているだろ?」みたいなことをA監督が言ったのを聞いたときから、ず~っと、ず~っと零くんのスピンオフを待ち望んでいたのに、またもや裏切られましたぁ~ (いやぁ~~~ 泣)
パチ絡みで、きれいな魔戒法師のほうが好まれたのでしょうね。
長い長い感想をありがとうございます!
繰り返しになりますが、芽様、ぜひ二期ラストにつながるお話を書いてくださいね!
selfish と申します。
無愛想な魔戒騎士や天真爛漫な女流画家だけにとどまらず、大好きな登場人物たちの日常を勝手気ままに妄想しています。
そんな妄想生活(?)も9年目を迎えましたが、まだ飽きていない模様…
無愛想な魔戒騎士や天真爛漫な女流画家だけにとどまらず、大好きな登場人物たちの日常を勝手気ままに妄想しています。
そんな妄想生活(?)も9年目を迎えましたが、まだ飽きていない模様…
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