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きんのまなざし ぎんのささやき

牙 狼(冴 島 鋼 牙 Ver.)の世界を、気ままに妄想した二 次 創 作 サイトです

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最近の’お礼’

たったひとつ(2)

書き始めたときは、「たったひとつ(1)」の内容で ’おわり’ だと思ってた
のですが、もう少し書きたくなって続きを書きました。
ほんとに気ままな selfish の妄想脳です… (やれやれ)

そんな気まぐれを許してくださるみなさんに感謝だな~



::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

しばらくカオルを見つめていた鋼牙が言った。

「もう遅い。
 送っていく…」

「…うん」

鋼牙が先に歩き出したが、手はつながれたままだった。
そのことに驚いて、カオルは動きを止め、そのために鋼牙は後ろに
引っ張られた。
鋼牙は足を止めて、振り向いた。

「どうした?」

「ううん、なんでもない」

カオルは慌てて首を振り、微笑んで、鋼牙に手を預けたまま歩き出した。



壁画のある場所からカオルの借りているアパートは目と鼻の先だ。
壁画の製作期間中、現場に通い続けるのに便利なように、ここを選んだ
のだから。

それに、街中にある画廊や出版社などへ足を運ぶには、冴島邸よりも
アパートからのほうが、断然、都合がよかった。

アパートの部屋の前まで来ると、ためらいがちにカオルは誘ってみた。

「ちょっと… 寄ってく?」

だが、

「いや…
 番犬所に顔を出すから…」

と、言葉少なに鋼牙は断った。


「…そう…」

寂しそうに呟いたカオルに、

『鋼牙、番犬所への報告なんて、明日でもいいじゃないか?』

とザルバが口を挟んできた。
だが、鋼牙はそれを許さなかった。


まだつながれたままの手を離すのが名残り惜しく、カオルは両手で鋼牙の
左手を包んだ。
だが、鋼牙をそう長く引き止めておくわけにもいかない。

「じゃぁ、おやすみなさい…」

思い切るように別れの言葉を告げて、そっと手を離した。
鋼牙の手を見つめていた視線を、鋼牙の顔に向けようとしたとき、涙が
こぼれた。

「あっ、 ごめん…」

とっさに詫びの言葉が出て、涙を指先で拭(ぬぐ)おうとした。
そのときには、カオルは、すでに鋼牙の腕の中だった。

懐かしい鋼牙の匂いに包まれる。



「泣くな…」

鋼牙の声が、カオルの耳元近くで聞こえる。

胸がドキドキする。

(これはあたしの鼓動?
 それとも鋼牙の…?)

どこか他人事のように冷静に考えている自分がおかしかった。



「うん…
 もう、泣かない…」

カオルは、できるだけ背伸びをして言った。

(鋼牙の耳元で言いたかったのに、これじゃ、顎に言ってるみたい…)

そう思うと笑いが漏れた。
鋼牙は抱いていた腕をゆるめ、ちらっとカオルを見ると、


「…それでいい」

そう呟き、あっと思う間もなく、後ろも振り向かずに夜の闇に消えて行った。


(んもうっ、久しぶりに会ったっていうのに…)

カオルは目の端に残っていた涙を、指で拭いながら思った。

(鋼牙…  あたし、もう泣かないから…
 鋼牙の前では、あたし、いつだって笑ってるから…

 それが… 鋼牙のために、あたしができる ’たったひとつのこと’ だよね?

 …大丈夫。
 鋼牙がいてくれたら、あたしはいつだって笑っていられるよ…)

 カオルは、鋼牙の姿が消えた闇に向かって、とびきりの笑顔で微笑んだ。



fin
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

~お・ま・け~

カオルと別れた後、気を利かせて極力喋らなかったザルバが、声を
掛けてきた。

『鋼牙。
 何ヶ月ぶりかのカオルとの再会なんだから、もっと熱烈に再会を
 喜び合ってもよかったんじゃないのか?』

「…」

鋼牙は無言を貫いた。



(あれ以上、カオルに触れていたら、それこそ歯止めが利かなくなる…)



『んっ? 何か言ったか?』

「いいや、何も言ってない!」

鋼牙は、言下に吐き捨てると、番犬所に通じる魔戒道を開けさせるため、
ひどく乱暴に、ザルバを前方に突き出した。

『やれやれ… 素直じゃないんだから…』

「いいから、黙ってろ!」

不機嫌そうに言い放つ鋼牙だったが、実際にはそれほど機嫌が
悪くないことは、ザルバにはちゃんと判っていた。



fin
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


ごめんなさい。
最後はちょっとフザけたおまけ付き!
シリアスに耐えられなくて…


「街灯」の最後、壁画を見ながら手をつないだのは、
白夜のラストで、イタリアから戻ったカオルが「ただいま」「おかえり」って、
手をつないだあの場面からのつながりですよね?

あのときは、カオルちゃんが「ただいま」でしたが、今度は鋼牙の番…

だったら、ちゃんとカオルちゃんが「おかえり」って言って、鋼牙さんが
「ただいま」って言うところを書いておこう! と思ったのが、この妄想です。

でも、書いているうちに、それだけじゃ終わらなくなっちゃいまして…

第17話「赤筆」で、

「大丈夫、あたし、決めたの。
 鋼牙の前ではいつも笑顔でいようって」

と、烈花に言ったカオルの台詞。
笑顔でいるって決めたのはいつか? ってところにもつながっちゃいました。

いつものことですが、コロコロと勝手にもう妄想が転がっちゃってます~~~

ただね、書き終えたものを読み返して、気づいてしまいました。
これは、アレですね。

Pride (by 今井美樹)

メソメソしていたのは、もう過去のことよ、カオルちゃん! って感じ?

拍手[38回]

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無題
私のプライド~♪かあ。
女も矜持が大事だけど、こと男女の事は、思いっきり泣いて主張をしていいと思いますけどね。我慢をしてると、我慢するさせるが当然になりますから。

MAKAISENKIのカオルちゃんはそれは大人の素敵な女性になって忍耐に忍耐を重ねていましたが。その姿が「咆哮」や「赤筆」「盟友」と言った回を支えて二人の関係の切なさが際立つんですが。が!。私的には、最終回観ちゃうと、男の理想の都合のいい女を投影されちゃってるのね~と悲しくも怒り爆発。羽根生えて飛んでった時には「信じて待ってろ何様だ!!!」でしたね~。生きて帰ってこれば丸く収まると思ってるんだろうな~。カオルちゃんが可哀想で泣けましたが。

漫画家の木原敏江さんの作品で、なかなか帰らぬ恋人を待って待って待ち続けて
そしてやっと帰ってきた恋人に「私が大事か?」みたいな事を問いかけて、「大事だ」「それが聞きたかった」と言って、目の前で首掻き切って死んでいく話があるのですが、selfish様ご存じ?。

女がみんな待ってるだけだと思ってんなよ、待ちたい間は待ってやるぜなんだけどな~~。
か、「亭主元気で留守がいい」のかな~、確かにかっこいいけど、日常生活にはゴンザさんが居れば問題ないもんね~~。

そんなの女の理想で言えば、一番好きな恋人は戦死して、二番目に好きな人に現実的に幸せにしてもらうのが良くなっちゃうのにね。

「泣くな」なんて言ってんな、黙って泣かせろ、最強騎士なら!。そんな感想です、よわむち黄金騎士め。
心太 2012/11/03(Sat)03:25:05 編集
Re:無題
うぉ~
長いコメントありがとうございます!
なんか、も~れつに心太様の ’愛’ を感じるっ!


Pride(by 今井美樹) って、これまで、実はあんまり好きじゃなかったんです、selfish は。

♪ あなたを想うとただ切なくて、
 涙を数えては
 星に願いを、月に祈りを
 捧げるためだけに生きてきた

そんな女々しい女が好きなのか、男ってヤツは? あぁっ? (下からすくい上げるように睨みつける感じで)
…と思っていました。(布袋さん作詞ですよね) 
でもね、この歌詞、過去形なのですよ。
この妄想していて、初めて気づいた! (気づくの、遅っ)

♪だけど今は

そうなんです!
「今」はそんな女々しい過去の自分はポイっ と捨て去って、真正面から堂々と愛してやるんだから! …ってことなんですね?
だから、カオルちゃん、思ったままに行ったれ~! って感じ…

「泣くな」って言った鋼牙、実は弱っちい男です。
カオルが泣いているのは見ていられない…
だから、カオルちゃんが雄々しく立ち上がるのですよ。

…おぉ、ここで自分で気づいちゃった!
selfish は、前向きな、ひたむきなカオルちゃんが好きなんだぁ!
女々しい鋼牙さんと雄々しいカオルちゃん…
そういうのが好き…


MAKAISENKIでは、カオルちゃんは、話をしなくても伝わるっているか、受け止めるというか、そういう存在に描かれていたと思うのですが、それは、ほんと、男から見たときの理想形ですよね!
A監督ほどの年齢になっても、男はお子ちゃまなんだな… って思いました。 (失礼な… 笑)

selfish としては、原作で描かれていない場面では、鋼牙さんとカオルちゃんは、お互いに言いたいことはどんどん伝えることをしてたんじゃないか?って (いや、そうしてほしいって) 思ってます!
そうしないんだったら、一緒にいる意味ないし、つまんない… って思うのは、selfish だけかしら?

木原さんの漫画? それ、知らないです~
なんで死んじゃうんだろ?
「大事だ」と言われて、幸せな状況で死にたかってことですか? そのヒロインは?
本人がそれでいいならいいですけど。
周りから見たら「我慢」に映るかもしれないことでも、本人がそれを望んでやっているなら、それはそれでいいかなぁ…って思います。
でも、selfish なら、とても待っちゃいられないけどね!


あっ、心太様に負けず劣らず、長い返信コメだ! (笑)
【2012/11/03 15:18】
心太さま~
木原敏江さんのそれ多分昔読んだことあると思います。タイトルがでてこないんだけど。
短編集っぽかったような気がす
待って待って待ち続けて、泣き暮らしてたんだよね女のほうが
『(女の名前)はおにになったのじゃ』(ストーリーテラーっぽい人のセリフ)
なんてセリフがあった気がします
でもそのおには忍と書いて鬼だったような覚えが・・・。

鋼牙さん、待たせすぎよね・・・
使徒ホラー討伐もいつの間にか半年くらいかかってることになってるし
まぁカオルちゃんも推定1年~2年イタリアに行ってたけど。
龍鈴 2012/11/03(Sat)16:39:54 編集
Re:心太さま~
ちょっとgoogleさんに聞いてみたのですが、「夢の碑(いしぶみ)」シリーズの第1話「桜の森の桜の闇」でしょうか?
タイトルからして、ゾクゾクする感じですね。

帰らぬ男が朱夏(しゅか)で、待ち続ける女が白衣(しらぎぬ)。

「忍(おに)」かぁ…
待つことだけが、自分の生きている目的になってしまうと、自分を失ってしまうのでしょうか。


カオルちゃんは、どういう気持ちで待つつもりなんでしょうね?
どれだけだったら待てるんでしょう…
誰かになびいちゃうのかなぁ~
ワクワクするよぉ!
誰か書いてくれないかなぁ~
【2012/11/03 19:46】
コミックの話が出たのでこれ知ってるかな?
GARO好きな人(正確には鋼カオ好き)は多分みんなこの話好きになれると思うのですが

ひかわきょうこ氏の作品で
『彼方から』というのがあります。
主人公のひとりヒロインのノリコは
カオルちゃん以上のポジティブ娘、
もうひとりの主人公のイザークは
どことなく影のある、超人的な能力を持つ青年。

ノリコはある日爆発事故に巻き込まれ
何故か別世界へ飛ばされてしまいます、ある使命を持つものとして。
イザークはその者を抹殺するために
ノリコが現れた場所に行くのだけど、彼女のことを殺せないのです。

守るべき女を殺さなければならないところから始まるのがGAROっぽいでしょ?
どこのネッカにも置いてあるので、ご存知でなければ一度ごらんになってみてください^^
龍鈴 2012/11/04(Sun)09:43:59 編集
Re:コミックの話が出たのでこれ知ってるかな?
google先生に教えを請い、wikipediaで学習してみました。
ほ~、LaLaで掲載されていたのですね。
LaLaといえば… 成田美名子がすっごい好きな友達がいたっけ。
(ほほほ、そういう世代ですの…)

なろほど~、ノリコとイザークというのは、「宿命のふたり」 なわけですね。
まさに王道ですね~
問題は、ネットカフェに行ってる時間が作れるか、ですな。
今ですら、スキさえあればPCの前にいる selfish に、家族は呆れ顔なのに… (笑)
【2012/11/04 10:31】
そそ
そうです、「夢の碑」第一巻収録だったはず。
なんで待ったか?最愛の人に「待て」と言われたから。待って待って待って、やっと帰ってきた恋人に「私が大事か?」つまり今幸せか?と確認し、男の幸せの絶頂を確認して、その幸せの象徴である自分が首掻っ切っるのを見せつけて死ぬのです、笑ってね。
自分の愛の深さと覚悟を見せて、そして男が自分に与えた哀しみと辛さを、男の最後の希望であった「自分」を目の前で殺すと言う復讐を遂げる話でしたね。


「夢の碑」は鬼シリーズなのです、美しくも切ない、木原先生の代表作のひとつです、今読んでもいい~、お奨めw。
成田美名子先生ね~、好きでしたよ「エイリアン通り」。今も好きかな。ま、世代よねw。


女に矜持持たせるような愛し方してんなっつーの!な訳ですよ。ええ、カオルちゃんはちゃんと自分で学習して、どんどん美しく素敵な女性になって。そんなカオルちゃん一筋でカオルちゃん命な黄金騎士が良い訳じゃん!?。
解ってるけどさ~、解ってるけどもうちょっとカオルちゃんを幸せに。
selfish様の事じゃないですよ、ええ公式的にね。「男はいつでも無口なサムライ、花園で眠れない事もあるんだよ~~」(byジュリー)が美学で理想なんでしょうけど!。世の中の半分は女なんだぞーーーーーーー!。

現実的に、「いい娘」って意外と不遇なんだよね、ダメだよ、男を甘やかしたら、うん。


龍鈴様
ひかわのりこ先生のラブコメ好きでした、背の高い腕の立つ無口な男と可愛い女の子ってパターンは王道でしたね。だから逆に「彼方から」は私的にイマイチだったのです…。ひかわ先生にSFとかファンタジーは求めてなかったので…。清水玲子先生とかだったらOKだったかな~。龍鈴様も白○社好きで?。
心太 2012/11/04(Sun)23:06:37 編集
Re:そそ
朱夏にとって何が喜びで、何が悲しみなのか…
朱夏をメインに考えてしまったのですね、白衣は。
どうしたら、朱夏のとっての復讐となり得るか?
その考えにこだわり過ぎちゃったんだ~
朱夏なんかより、もっと自分のことを考えられればよかったのに。

男性は自分のためを思って耐えちゃう女性が大好きでしょうが、カオルちゃんには、自分のことを大事にする女性でいてもらいたい~
自分を大事にすることで、その結果、鋼牙も幸せになれたらいいなと思います。

そう思いますけどぉ~
でもぉ~
すぐに幸せになっちゃうと、selfish が妄想できなくなっちゃってつまらないので、まだまだ、ゆらゆらしてもらいますけどね! (笑)

ふふふ、心太様、また怒ってらっしゃいますね。
心太様が憤りのコメントをされると、最初のうちは selfish に向けて言われているのかとビクビクしていたものですが(あっ、ちょっと盛ってます、ははは)、今じゃ、もう、判ってますよ。
カオルちゃんをなかなか幸せにしない、おじ様達に向けてですよね?
男のために我慢するのは、女の幸せじゃ~ない! ですよね。
だから、この頃は、心太様が怒ってると、「あらあら、またカオルちゃんのママンが怒ってるわン」ってくらいの余裕ある気持ちでいますので、気兼ねなく怒りをぶつけてくださいませ。


龍鈴様とのコミック談義も、どうぞ、どうぞ、続けてくださいな。
selfish もちょっと混ぜてもらおうか… とも思ったのですが、それより、妄想の続きを書かないといけないので離脱します…
【2012/11/05 22:26】
妄想第一
是非是非妄想第一でw。みんな続き待ってますから♪。

私もわかってるんですよ、「信じて待ってろ」は「信じて待っててくれ」なんだって事。
私も鋼牙とカオルちゃんはいろいろ話したり、時間が少ない中でもしてたと思いますよ。カッコいいから鋼牙を好きになった訳じゃなく、あの不器用な中にも誠実でまっすぐな処に魅かれたんでしょうしね~。男の「しゃーないなー」って処を女は愛するモノなのだしね。ああ、しゃーないなー、ホント。

だからこそ外野は男に喝入れていいのよ、そうしないとさ、いい娘は不幸になっちゃうから。

大事な相手を迷わせるような愛し方を、してもされても駄目よね、愛は直球勝負よ!!。まあ、黄金騎士、愛に生きてないんだけどさ。

やっぱり一度カオルちゃんに捨てられるバージョンで妄想してみて、selfish様。牙狼版ハーレクインロマンス♪希望です。
心太 2012/11/06(Tue)00:31:06 編集
Re:妄想第一
ほんとにしょ~がない男ですね、黄金騎士は。
そこが魅力でもあるんですが。

愛に生きられない男か… く~っ
妄想脳が発動しそうです。
そんな男を愛しちゃったら、どうやって幸せになればいいんだろ?
カオルちゃん、ふぁいと~

え~っ、カオルちゃんが鋼牙をポイしちゃうんですか!
そらまた大胆な…
とはいえ、そういうお題は、妄想脳をくすぐってくれちゃいますね~
へぇ~、ほぉ~、なるほどね。

今すぐどうこうってのはナイですけど、こういうことって案外頭のスミに残ってて、忘れた頃にポンっと出てきたりするんですよね~
はてさて、実現するでしょうか?
【2012/11/06 21:54】
selfish と申します。
無愛想な魔戒騎士や天真爛漫な女流画家だけにとどまらず、大好きな登場人物たちの日常を勝手気ままに妄想しています。
そんな妄想生活(?)も9年目を迎えましたが、まだ飽きていない模様…



hitori 様[07/08]
tomy 様[07/27]
麗羽 様[08/23]
夕月 様[12/22]
夕月 様[07/15]
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