きんのまなざし　ぎんのささやき

すみません、今回はちょいといつもと趣向が違います。
短いですけど、お楽しみください。

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魔戒の男たちに言われたいよな～♡　…と思う台詞。


■シグトの場合

（照れ臭そうに、頬を掻きながら）

「あのさ…」

（チラッと上目遣いにこちらを探り）

「俺、あんたのこと、気になってしょうがないんだ。
　だから…


　一生そばにいてくれないか？」

（って言った後に、にっこり笑顔を見せてくれたら…　いいなぁ）




■布道レオの場合

（真摯なまなざしだけど、どこにも力が入った感じはなく、とてもリラックスした感じで）

「僕はあなたとずっと一緒に笑い合いたいんです。
　あなたが泣くときは僕が慰め、あなたが打ちひしがれたときには支えたい…

　…僕があなたを守ります」

（って言ってくれたら…　いいなぁ）




■山刀翼の場合

（最初は、強い口調で）

「二度は言わん！」

（…からの、一転して視線を逸らして、ぼそっと）

「……ここにいろ」

（って照れ臭そうにしてくれたら…　いいなぁ）




■涼邑零の場合

（自分の気持ちに戸惑い、視線を揺らしながら）

「また、ここに…」

（そして、目線を上げて真っすぐ見つめ、切なげな、しかし、とても熱いまなざしで）

「ここに戻って来てもいい、かな？」

（って首を少しかしげてくれたら…　いいなぁ）




■冴島鋼牙の場合

（黙って手を差し出され、自分の手をその手に伸ばすと、ぐいっと引き寄せられて見上げたら）

「俺のそばを離れるな」

（って見下ろされたら…　いいなぁ）




（あとは、やっぱり）

「俺の子を産め」

（って言われるのもいいよなぁ）




（それと、それと、）

「…」

（抱きしめてもらえるなら、何も言わなくてもいいんだよなぁぁぁ）






--- 番外編 ----------
■倉橋ゴンザの場合

（慈愛に満ちたあったかい笑顔で）
「selfish様…　わたくしに（あなた様の）すべてお任せくださいませ」

（そして、ずいっと一歩大きく歩み寄って、手を取ってくれたら…　いいなぁ）



fin
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ほんとすみません、くだらない妄想で。

平日もバタバタしてました（仕事が終わんなーい！）が、今週末もバタバタしてまして（法事があったり、公民館の掃除に駆り出されたり）、こんな断片的なものしかできず…

心がカッサカサに乾ききっているので、魔戒の素敵な男性陣に甘～い言葉を囁かれることを妄想しては、明日への活力に変えてますのよ。
ウフフ…

[14回]