きんのまなざし　ぎんのささやき

hana72様（Part.1）
「甘やかな香りに包まれて」に拍手ありがとうございます！
この妄想の鋼牙さんは、なんだか「甘」要素が多いんですよね。
「ヅカ」要素は意識してないですけど、女性（というかselfish目線）が求める
理想の男性像が顕著に出てるかも…
好きな人には、予想もしない「甘」行動をしてもらいたいのですよぉ～♪

hana72様（Part.2）
「めぐる季節の中で（2）」に拍手ありがとうございます！
なんだか知らないうちに季節がいくつも過ぎていたんだなぁ、って、
この妄想を書きながら感慨に耽っていましたよ。
「強さ」を追い求めてがむしゃらに闘ってきた魔戒騎士たちですが、
「ホラーを狩る」以外のことも、そろそろ考えていただかないと…
もちろん、その中には、「子を生み、育てる」というのもあるんです
けどね。

考えてますかね？　鋼牙や翼は…

茅様
「めぐる季節の中で（1）」に拍手ありがとうございます！
「めぐる季節の中で（2）」に拍手ありがとうございます！
同じテーマでコメントいただいたので、まとめさせていただきますね。

テーマは…　ダダン♪
　「レオとシグマの入れ替わりはあったか！」

これはね、難しいですね。　（ハハハ　←笑って誤魔化したい！）

確かにちょいちょい疑わしいシーンはありますよね？
「仙水」の回で邪美姐さんにいい加減な魔針盤を渡したり、「再会」の回で
魔戒法師を侮辱するような翼を憎々しげに睨んだり…

でも、多分、これらは、「ひょっとしたら、レオが黒幕じゃないか？」と
いうミスリードを誘う伏線であって、実際には、レオ本人だった気がして
いるんですよね。（なんとなくですが）

茅様は、冒頭から「仮面」の回までずっとレオは、実はシグマだったと
お考えですね。
この説の矛盾点として茅様ご自身であげられているのは、
「街灯」の回でレオが両腕をまくって見せて「僕はシロですか？」と尋ねる
シーンで傷痕がなかったこと（これは術で隠していることで説明がつく、
とか…）。
そして、レオが持っているはずのミオの筆を「秘密」の回で、レオのフリを
しているシグマが持っていること、の2点でした。

（ちょいと話がそれますが、あのレオが両腕を鋼牙に見せるシーンは、
　レオはムラサキではない、というための伏線なのかなと、　selfish　は
　思ってました）

selfish　も最初のうちは、「一時的な入れ替わりがあったかもしれない」と
思っていたんですよ。　（はい、つい数分前までは）
でもね、今回、茅様の問いに対して考えてみたところ、「入れ替わりは
なかった」というふうに思うようになりました。

だってですよ、「時代」の回で、文字通り、死闘を繰り広げている最中に、
ちらっと見た「友情のしるし」で、シグマは「あっ」と思い当たるくらい
なんですよ。
もし、シグマがレオのフリをして鋼牙のそばにずっと（あるいは一時期
だけでも）いたのだとしたら、鋼牙の胸に揺れている「友情のしるし」に
気付くはずじゃないでしょうか？
だから、「ない」かなぁ～　って思うんですけど、どうでしょうか？

ただ、レオが怪しいと思わせるシーンについては、なぜあんなことを
したの？　と気になっていまして、妄想ポイントだよなぁ、って思います。
（茅様は触れませんでしたが、「仙水」の回のラストシーンで、レオが
　何事かを考え込んでいるシーンがあるんです。
　あそこなんか、レオは何を考えているんだろう？　って、す～っごく
　気になるんですよね…）

MAKAISENKI　は伏線がとにかくい～～～っぱいあって、それらをひとつ
ひとつ拾っていきたい気はするんですけど、なかなか時間がねぇ～（苦笑）